2008-09-22

私鉄の空線のデコード(3)

私鉄の空線のデコードですが、とりあえずアップリンクをいくつかデコードしてみたところ、1回の送信で同じ内容のデータを複数回送っているもよう。今回も西武線を受信しているが、他の私鉄も同じような感じに聞こえるため、おそらく同様なことをしていると思われる(ちゃんとデコードできてないので未確認)。

ちなみに具体的には、80ビットの同じ内容のデータを複数回(回数はちゃんと確認してないが、8回ぐらいと思われる)を送信しているようにみえる。さらに最初の16ビットと最後の16ビットは内容が固定されているようなので、実質48ビット(6バイト)のデータになる。

同じ内容のデータを続けて送っているということを考えると、何かエラー訂正をしているようではなさそうだと思われる。実際に8ビットごとにパリティをチェックしても同じにならない。エラー訂正的には、べたな方法だがエラーチェックは単純にデータの比較だけで済むので、処理は楽かもしれない。

この私鉄無線のデータ通信をどのようなことに使っているかはわからないが、単純にセルコールとして利用しているのであれば、発信元か呼び出し先があれば十分なはずなので、6バイトというデータ量でも用は足りているのかもしれない。基本的に全2重な通信なので、アップリンクでは発信元、ダウンリンクは呼び出し先(一斉コールも含めて)でよいとすれば、4バイトでも十分かもしれない。あとは何かの制御用の情報とも考えられる。

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